この記事で解説すること
- CBDで逆に目が冴えてしまう原因
- 目が冴えない裏技5つ
- 目が冴える方におすすめ商品
オーガニックを軸に、忖度なし・嘘なしでCBDに関する情報を発信しています。
CBDを寝る前に摂ると「よく眠れた」「朝までぐっすり」と、ネットやSNSでよく紹介されていますが、逆に「目が冴える」「眠れなくなった」という経験はありませんか!?
実は、私もその一人で、寝る前に摂ると「目が冴えてしまう」タイプです。
今回は、私が試行錯誤して編み出した「目が冴えない裏技5選」をご紹介します!
この記事を読めば、「CBDで逆に眠れない」なんてことはなくなりますよ!
目次
目が冴える・眠れない原因:CBDは摂取量によって反対の効果がある
「よく眠れた」という方がいる一方、逆に「目が冴える」という方がいるのは、CBDの摂取量が原因です。
CBDは摂取量によって、下記のような働きをします。
☑低用量
覚醒作用が働く(目が冴える)
☑高容量
鎮静作用が働く
この性質は「二相性」と呼ばれ、反対の作用があることを指します。
低用量ってどれくらいなの?
全ての方に当てはまるわけではなく、中には「15mgでぐっすり気持ちよく過ごせる」という方もいると思いますし、「倍の30mgでも目が冴える」方もいると思います。
実際、私は25mg~30mgでも目が冴えてしまうタイプです。
参考:高容量の研究結果
研究では、160mgのCBDを摂取すると、睡眠の長さと質が改善すると結果が出ており、量によって反対の働きをすることが証明されています。
CBDで目が冴える(眠れない)場合の対処法5つ
「CBDで目が冴えてしまう」という場合の対処方法について、私の経験談も踏まえ、解説していきます。
目が冴える場合の対処法5つ
- 夜・寝る前に使わない
- CBD以外の成分も摂取する
- 摂取量を増やす
- 別の商品も掛け合わせて摂取する
- 別のブランドに切り替える
対処法1:夜・寝る前に使わない
目が冴えるのであれば、夜・寝る前にCBDを摂取しないというのも1つの方法です。
ただ、「寝る前に使いたい」という方が多いと思うので、この方法はあまり適切ではないかもしれません。
対処法2:CBD以外の成分も摂取する
もし、含まれている場合はどれくらい含有されているか分かりますか?
「単一のCBD成分」だけだと、CBDの効果は発揮しきれません。
CBD以外にも、その他カンナビノイド(CBG、CBDA、CBN、CBCなど)を一緒に摂取することで、相乗効果が生まれ、CBDの効果を大きく引き出すことができます。
そのため、その他成分も含まれている「フルスペクトラム」(もしくは ブロードスペクトラム)タイプの製品に切り替えましょう。
フルスペクトラムでも、CBD以外の成分量がより入っているものを選ぶのが良いです。
参考:フルスペクトラムとは?
「CBDの選び方:成分タイプ」で詳しく解説しています。
対処法3:摂取量を増やす
上記で紹介した「フルスペクトラム・ブロードスペクトラム」の商品を使ったとしても、解消しないかもしれません。
その場合は、摂取量を増やしてみましょう!
対処法4:別の商品も掛け合わせて摂取する
今お使いの製品をそのまま量を増やすよりも、別の商品と掛け合わせて摂取量を増やす方がより効果的です。
私の場合は下記のように掛け合わせて使うことで、効果を最大限に引き出しています。
掛け合わせの例
- CBDグミ × ワックス
- CBDグミ × オイル
- CBDグミ × ワックス × オイル
私の場合、グミをベースにし、追加でCBDワックス・オイル等を摂取しています。
なぜ、グミをベースにしているのかというと、コスパが高いからです。
コスパが高い理由
私が使っているCBDfxのグミはCBD1mg単価5.95円と驚異のコスパを実現しているので、ベースに使うことで、かなり安くあがります。
※CBD単価は10~20円の商品が多い
また、グミだけでCBD25mg摂取できるので、追加するオイルやワックスの量も少なくて済みます。
対処法5:別のブランドに切り替える
もしかしたらお使いのブランドの製品があなたに合っていない場合もあります。
実際、私はH社のCBDオイルは合わず、多くの量を摂取しても目が冴えてしまいました。
別のブランドで同じ量を摂取したところ、目が冴えることはなかったです。
中でもおすすめは「対処法4:別の商品を掛け合わせる」です!
コスパ良く・CBDのパワーを最大限に引き出せることができます。
CBDで目が冴える(眠れない)場合のおすすめ製品
目が冴える場合のオススメの商品をご紹介する前に、すごく大事なことをお伝えします。
安心・安全な製品を選ぶこと
選ぶCBD製品は何でもいいってわけではありません。
絶対守らなければいけないことは、「安心・安全な製品を選ぶこと」です。
これはCBDを使う上で1番大事なことなので、必ず守るようにしましょう!
CBD業界は規制が整備されていないこともあり、安全性が確認できない商品も多く見かけます。
参考情報
「安心・安全な製品の見極め方」は、「CBDの選び方3つのポイント」で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
目が冴える方におすすめのCBD商品
先ほどご紹介したように、私はCBDグミ × ワックス × オイルを掛け合わせて摂取していますので、それぞれのオススメ商品をご紹介します。
どれも日本でトップクラスの商品を厳選していますので、参考にしてみてくださいね。
CBDグミ:CBDfx
先ほど少し触れましたが、グミのおすすめはCBDfxです!
CBDfxがおすすめな理由
- CBD単価1mg5.95円と日本トップクラスの高コスパ
- 身体に安心・安全な原料を使用
- CBDの品質が高い
他の会社にはない特長は、「2. 身体に安心・安全な原料を使用」している点です。
通常、グミの原材料には、「異性化糖」や「人工甘味料」、「ゼラチン」などが使われています。
これらは「遺伝子組み換え作物のリスク」があり、危険です。
CBDfxは上記のような原材料を一切使わずにオーガニックにこだわった製品作りをしています。
グミの原材料の危険性
「異性化糖・人工甘味料」は、遺伝子組み換え作物から作られています。
「ゼラチン」の原料となる牛・豚のエサは、ほとんど遺伝子組み換え作物が使われています。
CBDワックス:PharmaHemp、和み -nagomi-
CBDワックスのおすすめは2ブランドあり、「PharmaHemp」か「和み -nagomi-」です。
特に一押しは最強と言われているPharmaHempです!
一方、「和み」は気化吸入以外にも、経口摂取、鼻腔摂取、オイルに混ぜる等、様々な使い方があるので、便利かつ・摂取の面倒な手間も省けます。
各レビュー記事もあるので参考にどうぞ。
CBDオイル:PharmaHemp
「CBDグミ × CBDワックスで十分」という場合もありますが、CBDワックスの最大の欠点が「摂取するのが面倒なこと」。
※気化吸入の場合
その点、CBDオイルは口に含むだけで非常に楽です!
PharmaHempは最高品質のCBD製品を生み出しているメーカーで、間違いないです。
濃度15%が日本No.1のパワーを持つので特に一押し。実際私も愛用しています。
値は張りますが、少しずつ使っても十分なパワーなので、コスパ面でもかなりお得です。
値段が気になる方・初めての方は、パワーが劣りますが「低濃度6.6%のオイル」にしましょう。
「CBDで目が冴える・眠れない」という方は、商品を掛け合わせて・摂取量を増やそう!
最後に、今回ご紹介した「目が冴えてしまう」という方に向けた対処法をおさらいします。
目が冴える場合の対処法5つ
- 夜・寝る前に使わない
- CBD以外の成分も摂取する
- 摂取量を増やす
- 別の商品も掛け合わせて摂取する
- 別のブランドに切り替える
1番良い方法は、「品質の良い商品を掛け合わせて摂取する」ということです。
これを実践すれば、「CBDで目が冴える」なんて悩みとは決別できますよ!
ご紹介したオススメ商品を使っていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
CBDMANiA20
ぜひ使ってみてくださいね!
CBDグミ
CBDfx グミを見る
CBDワックス
PharmaHemp CBDワックスを見る
CBDオイル(高濃度)
PharmaHemp 15%オイルを見る
CBDオイル(低濃度)
PharmaHemp 6.6%オイルを見る