CBDの知識・使い方

業界の闇?CBDグミの危険性。選んではいけない商品が多数。怪しい物は摂るのを控えましょう!

この記事で解説すること

  • CBDグミの危険とされる成分とは
  • どのようなリスクがあるのか
  • 危険を回避できるCBDグミは?
kiki
前職は某化粧品会社、現在は美容・オーガニック研究をしているkikiです。

オーガニックを軸に、独自の切り口でCBDの情報を発信しています。

CBDグミは「安全性に全く問題ない」とネット上に記載されていますが、実は多くの方が気付いていない危険性がひそんでいます。

日本ではあまり取り上げられていないですが、身体に害を及ぼす可能性がありますので、商品選びに十分に注意する必要があります。

「業界の闇」とも言える内容までズバリ解説しますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!

参考:CBDとは?

詳しく知りたい方は「CBDとは?違法?効果は?中には危険なCBDも」を参照ください。

CBDグミの危険性に関する見解。危ない?怪しい?

CBDグミの危険性に関する見解。危ない?怪しい?

CBDグミのCBD自体」には基本は問題ありません。

※ただし、CBDでも抽出方法や栽培状況によって粗悪品はあります。

グミの何が問題なのかというと、「使われている原材料」が問題なのです。

よく使われている原材料別に見ていきたいと思います。

使われている原材料の代表例

  • コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖 など
  • アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース
  • ゼラチン

CBDグミの危険性:コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖

CBDグミの危険性:コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖

グミの原材料で使われる「コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖」などは「トウモロコシ」から作られています。

トウモロコシはほぼ輸入に頼っていて(99%以上)、その「輸入トウモロコシの90%以上が遺伝子組み換え」と言われています。

なので、グミの原材料で使われている「コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖」等も遺伝子組み換えトウモロコシから作られている可能性が大です。

遺伝子組み換え作物のリスク

害虫や雑草が死滅する農薬をまいても枯れずに育ち続ける、また、害虫を殺す成分が作物の中に組み込まれています。

これにより、がん・免疫疾患・不妊などを引き起こす可能性があります。

遺伝子組み換え作物をラットに与え続けた実験結果を見ると衝撃を受けます。。

CBDグミの危険性:アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース

CBDグミの危険性:アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース

「アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース」などは人工甘味料と言われ、グミにもよく使われている成分です。

砂糖の何百倍もの甘さを持ち、ジュースやお菓子などにも多く使われています。

人工甘味料のリスク

  1. 「遺伝子組み換え作物」から作られている
  2. 味覚障害、肥満・糖尿病、うつ、腎機能低下などを引き起こす可能性

上記2. については、日本経済新聞社のNIKKEI STYLEで詳しく書かれていますので、参照ください。

CBDグミの危険性:ゼラチン

CBDグミの危険性:ゼラチン

牛や豚の骨や皮などから作られるゼラチンは、グミやゼリー等によく使われていますが、下記のようなリスクがあります。

ゼラチンのリスク

  1. 牛や豚のエサが遺伝子組み換え作物
  2. 肥育ホルモン剤、抗生物質などを投与されている

1:牛や豚のエサが遺伝子組み換え作物

牛や豚が食べているエサは「とうもろこし」等の穀物ですが、こちらもほぼ「遺伝子組み換え」です。

そんな遺伝子組み換え作物を食べて育った牛や豚から作られたゼラチンにも、リスクは往々にあると言われています。

2:肥育ホルモン剤、抗生物質などを投与されている

米国の牛や豚には短期間で身体を大きくするために「肥育ホルモン剤」が使われています。

「肥育ホルモン剤」まみれの牛などを食べると、「がん」をはじめとした様々な病気や障害になる可能性があります。

※「肥育ホルモン剤」はヨーロッパでは使用が禁止されています。

また、「抗生物質」も牛や豚によく使われます。病気にならないようにするためです。

実際、アメリカでは販売される抗生物質の8割は、人間ではなく家畜に使われています。

kiki
そんな「肥育ホルモン剤」や「抗生物質」がたくさん使われた牛・豚から作られたゼラチンって怖いですよね。。

危険性はCBDグミに限ったことではない

上記で挙げた「コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖」、「ゼラチン」はCBDグミだけではなく、普段 口にする「食べ物、飲み物、お菓子」にも含まれます。

普段食べるものから気を付ける必要があると考えています。

kiki
「日本の食は安全」と思っているのは日本人だけで、実はかなりリスクにさらされているのが現状です。

参考:詳しく知りたい方へ

遺伝子組み換え作物について詳しく知りたい方は、「生活クラブ 遺伝子組み換えのはなし(図解あり)」を参照ください。

危険性を回避できるCBDグミは「CBDfx」!

危険性を回避できるCBDグミは「CBDfx」!

残念ながら先ほど解説した「コーンスターチ、水あめ、ぶどう糖果糖液糖」、「ゼラチン」は、ほとんどのCBDグミで使われているのが現状です。

そんな中でも、上記原料を一切使っていないブランドがあります。それはCBDfxです!

CBDfxは世界60ヵ国以上で販売されている最大手ブランドの1つで、実際、世界で1番CBDグミを売っています。

特長は下記です。

CBDfxの特長

  • コーンスターチ、水あめ、人工甘味料、ゼラチン 等を一切使っていない
  • オーガニック原材料を使用
  • CBDも高品質
  • なのにコスパが最強
kiki
正直、ここまで原材料にこだわっているブランドはCBDfxくらいだと思います。

CBDグミを選ぶのであれば、CBDfx一択ですね!

レビュー記事も書いていますので、参考にどうぞ!

あわせて読む
最強?CBDfxグミ レビュー|公式ページに載ってない短所3つと長所5つをリアルな口コミで紹介
最強?CBDfxグミ レビュー|公式ページに載ってない短所3つと長所5つ

【まとめ】CBDグミは危険性も理解した上で選ぼう

【まとめ】CBDグミは危険性も理解した上で選ぼう

CBDグミに限らず、日本にある食材にはリスクがたくさんあります。

CBDグミに関しては、継続的に摂取をするものなので、なるべく危険性・リスクを回避したいものですね。

グミの購入を考えている方、既に使用している方も今回解説したリスクを踏まえ、ご自身で判断いただければと思います。

kiki
ご理解いただけた方は、CBDfxのグミにシフトすることをおすすめします!

レビュー記事もぜひ参考にしてみてくださいね ↓ ↓

あわせて読む
最強?CBDfxグミ レビュー|公式ページに載ってない短所3つと長所5つをリアルな口コミで紹介
最強?CBDfxグミ レビュー|公式ページに載ってない短所3つと長所5つ

-CBDの知識・使い方

© 2021 ソレまる!CBD