CBD商品レビュー

短所・長所を大暴露!HEMPBaby CBDオイルレビュー|(ヘンプベイビーの本音口コミ)

HEMP Baby CBDオイルレビュー|(ヘンプベイビーの本音口コミ)

悩んでる人
  • HEMP Baby CBDオイルのメリット・デメリットは?
  • 他のCBDオイルと比較してどう?
  • 使った感想が聞きたい!
  • グミとどう違うの?
kiki
こんな悩みを解決できる記事を書きました。

前職は某大手化粧品会社、現在は美容・オーガニック研究をしているkikiです。

オーガニックを軸に、こだわりを持ってCBDの情報を発信しています。

数多くのCBDを試してきた私が、実際にHEMP Baby CBDオイルを使用したリアルな感想だけを「嘘なし・本音」で解説していきます。

コスパ、他社比較、成分、メリット・デメリット、グミとの違い、使用感などを詳しくまとめました。

この記事を読めば、他では書かれていないHEMP Baby CBDオイルの「本当の評価」が分かりますよ。

検討している方は、失敗しないためにもぜひチェックしてみてくださいね!

目次

【結論】HEMP Baby CBDオイルは、フルスペクトラムだけど、安価で継続しやすい!

結論:HEMP Baby CBDオイルは、フルスペクトラムだけど、安価で継続しやすい!

正直なところ、HEMP Baby CBDオイルのスペックは、CBD界の絶対王者PharmaHempに比べ、劣ります。

しかし、フルスペクトラムの製品の中では、安価であるため、続けやすい商品かと思います。

CBDは継続することが大事なので、嬉しいポイントです。

kiki
以下から、商品概要、メリット・デメリット、使用感など詳しく解説していきますね!

HEMP Baby(ヘンプベイビー)のCBDオイル商品概要

HEMP Baby(ヘンプベイビー)のCBDオイル商品概要

HEMP BabyのCBDオイルは2種類

HEMPBabyの以下2種類のCBDオイルが、2020年12月に日本で販売開始となりました。

フルスペクトラム CBDオイル
CBDのメリットを最大限に引き出す「アントラージュ効果」が期待できる

アイソレート CBDオイル
プロアスリートも使用できるCBD単一成分

CBD含有量も下記のように選択肢が多いので、ご自身の状況に合わせた使い方ができると思いますよ!

HEMP Baby フルスペクトラムCBDオイル価格表

HEMP Baby アイソレートCBDオイル価格表

フルスペクトラム、アイソレートって何?って方は、『フルスペクトラム・アイソレートとは?』で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。

HEMP Baby フルスペクトラムCBDオイル 1000mgの成分

HEMP Baby フルスペクトラムCBDオイル 1000mg

今回私が試したHEMP Baby CBDオイルは「フルスペクトラム CBD1000mg」です。

このオイルの成分を下記表にまとました。

フルスペクトラムCBD1000mg
容量 30ml
CBD 約1000mg(濃度3.3%)
CBG 約20mg
CBN 約25mg
その他 テルペン、フラボノイド等
希釈オイル MCTオイル

主要カンナビノイドとして、CBDの他に希少なカンナビノイドであるCBG、CBNが含まれています。

他にも、テルペンやフラボノイド等も含有。

このような成分が含まれた「フルスペクトラム」仕様により、CBDのメリットを最大限に引き出す「アントラージュ効果」を発揮します。

ポイント

CBGやCBNが含まれることにより、リラックスタイムに活躍します。

CBNは睡眠の補助としても使われています。

参考:テルペンとは

植物、果物に含まれる精油成分のこと。香りや味を与えるものです。

フルスペクトラム 600mg、2000mg、3000mgの成分

今回私が使用した1000mg以外のタイプの成分も含めた比較表も、参考までにご紹介しますね。

その他成分や希釈オイルは1000mgタイプと同じなので、省略します。

CBD CBG CBN
600mg入り 600mg 15mg 10mg
1000mg入り 1000mg 20mg 25mg
2000mg入り 2000mg 30mg 50mg
3000mg入り 3000mg 60mg 70mg

※上記数字は概算値

※CBD単一成分である「アイソレート」タイプは、CBDとテルペンのみなので省略します。

HEMPBaby CBDオイルの見た目

HEMP Baby CBDオイルの見た目

見た目は画像のような感じです。

他のフルスペクトラム製品の場合、緑や茶っぽい色をしていますが、こちらの商品は透明な色をしています。

商品に付属するスポイトに目盛りがついています。

HEMPBaby(ヘンプベイビー)ってどんなメーカー?

HEMPBabyはアメリカに拠点を置く家族経営のメーカーです。

コロラド産のオーガニックヘンプを使用しているので安心な製品と言えます。

もちろん非遺伝子組み換えです。

HEMP Babyは2020年日本で一番売れたCBDグミを生み出したメーカーとして有名です!

実際に使用して感じたデメリット3つ:HEMPBaby フルスペクトラムCBDオイル

実際に使用して感じたデメリット3つ:HEMPBaby フルスペクトラムCBDオイル

ここでは、私が実際に使用して感じたデメリットを紹介していきますね。

失敗しないためにもぜひチェックしてみてください!

HEMP Babyオイルのデメリット3つ

  1. 一回分の摂取量が多く、舌下に留めづらい
  2. スポイトの先からオイルがこぼれやすい
  3. CBD感を感じにくい?

デメリット1:一回分の摂取量が多く、舌下に留めづらい

30mlタイプのCBDオイルで濃度が薄いため、1回の摂取量が0.25ml~1mlほどになります。

※1mlはスポイトでMAXに吸い取れる量

CBDオイルは舌下に入れて数分留める使用方法になるので、HEMP Babyだと「口に含める量が多く、留めるのが少しつらい」です。

一方、10mlタイプのCBDオイルの場合、1回の摂取量は数滴ほどなので、舌下に留めやすいです。

kiki
HEMP Babyを含めアメリカ製のCBDオイルは30mlタイプが多いので好みが分かれるかと思います。

デメリット2:スポイトの先からオイルがこぼれやすい

デメリット2:スポイトの先からオイルがこぼれやすい

スポイトの先が、少しこぼれやすい形状なので、摂取する時に注意が必要です。

口に運ぶまでこぼれないよう神経を少し使うかもしれません。

実際、私はこぼしてしまい服にオイルがついてしまいました。

ポイント

オイルを適量吸い取ったらスポイト部分をはなすと、比較的こぼれないと思うので試してみてくださいね!

デメリット3:CBD感を感じにくい?

HEMP BabyフルスペクトラムCBDオイルは、私が普段使っているPharmaHempのCBDオイルに比べ、CBD感を感じない印象でした。

PharmaHempと同じCBD量を摂取したとしても体感としては大きく違いました。

これは、同じフルスペクトラムと言えども、成分量(主要カンナビノイド)がHEMP Babyの方が劣るためです。

「他社のオイルと比べてどうなの?」という方は『CBDオイル濃度別おすすめランキング10選』に詳細をまとめたので、ぜひ参考にどうぞ!

実際に使用して感じたメリット4つ:HEMPBaby フルスペクトラムCBDオイル

実際に使用して感じたメリット4つ:HEMPBaby フルスペクトラムCBDオイル

ここでは実際に使用して感じたメリット以下4つを紹介していきますね!

HEMP Babyオイルのメリット4つ

  1. CBNが配合されている
  2. 継続しやすい価格設定
  3. フルスペクトラムだけど苦くない
  4. スポイトに目盛りがついており摂取しやすい

メリット1: CBNが配合されている

ヘンプからの抽出量が少ないカンナビノイドである「CBN」は、他のメーカーでは含まれていないケースが多いのですが、HEMP Baby CBDオイルには含まれています。

先ほどご紹介したとおり、「CBN」は睡眠のサポートによく使われていますので、ポイントが高めですね!

メリット2:継続しやすい価格設定

他社の「フルスペクトラム」CBDオイルと比較し、価格設定が安価であるため、継続しやすいのがポイントです。

実際、フルスペクトラムCBDを販売している3社で、同じCBD1000mgの商品で比較したところ、HEMP Babyが安価に設定されています。

商品名 価格
HEMP Baby 11,800円
PharmaHemp 19,800円
AZTEC 14,800円
kiki
ただし、同じフルスペクトラムと言えど、含まれる成分量が異なるので、単純比較はできません。

上記表で高価なPharmaHempは、3商品の中で1番成分が豊富で、CBD感もあります。

メリット3:フルスペクトラムだけど苦くない

フルスペクトラムのCBDオイルはやや苦みがあるのが特徴ですが、HEMP Babyの場合は、ミントっぽい味がし、苦みがありません。

苦いのが苦手な方や初心者の方でも、HEMP Babyなら続けやすいですよ!

ただし、中にはHEMP Babyも苦手な方がいるかもしれません。

kiki
詳しくは後ほどのパート「実際に使用したレビュー」で解説します。

メリット4:スポイトに目盛りがついており摂取しやすい

HEMP BabyのCBDオイルに付属するスポイトは下記画像のように、「0.25ml~1mlまでの目盛り」がついています。

メリット4:スポイトに目盛りがついており摂取しやすい

そのため、1回の摂取量をスポイトで吸い取ったら、あとは吸い取ったCBDオイルを全て口の中に含めればいいので楽です!

kiki
どういうことなのか、「10mlボトルのCBDオイルの場合」を例に出し、下記で解説しますね。

他社10mlボトルのCBDオイルの場合

一方、10mlボトルのCBDオイルの場合は、目盛りはなく「1滴でCBD●mg」というスタイルです。

そのため、「5滴摂取したい」という場合、「スポイトで丁寧に1滴ずつ垂らして」摂取する必要があります。

つまり、HEMP Babyであれば、「1滴ずつ丁寧に垂らす必要がないから楽」ということです!

ただし、先ほど解説した「一回分の摂取量が多く、舌下に留めづらい」というデメリットはあります。

実際に使用したレビュー:HEMP Baby (ヘンプベイビー)CBDオイル

実際に使用したレビュー:HEMP Baby (ヘンプベイビー)CBDオイル

以下では、実際に私が「HEMP BabyフルスペクトラムCBDオイル 1000mg」を使用したレビューを紹介しますね。

実際に使用した「リアルな本音」なので、ぜひ読んでみてくださいね。

まずは摂取量の確認をする

まず、「1回でどれくらいの量を摂取したいか」を確認しましょう。

HEMP Babyは、スポイト1mlでCBD含有量が●mgと商品ラベルに記載があるので、摂取したい量に応じてスポイトで吸い取ればOKです。

例えば、私が使った1000mgであればスポイト1mlでCBD33mgなので、以下のとおりとなります。

摂取したいCBD量 吸い取るオイル量
約8mg 0.25ml
16.5mg 0.5ml
約25mg 0.75ml
33mg 1ml

CBD600mg、2000mg、3000mgタイプも同様に、ご自身で計算してみてくださいね。

オイルの味についての感想

ミントの風味と、MCTオイルのココナッツ感が交わり、「チョコミントアイスを食べたかのような感じ」です!

口をすっきりさせたい時や、リフレッシュしたい時などにも役立つと思いますね。

ただ、前述したように味が苦手な方もいるかもしれません。

kiki
個人的には、フルスペクトラムCBDオイルのハーブっぽい感じの方が好きですね。

摂取後の感想

日中と夜で量を使い分けた時の感想をご紹介しますね。

日中に0.25ml摂取(CBD約8mg)

仕事中にストレスが溜まったので、0.25ml CBD約8mg摂取したところ、「程よくほぐれる感じ」でした。

「程よく」なので、何か集中しなきゃいけない時でも使えるなという印象です。

夜に0.75ml摂取(CBD約25mg)

HEMP BabyのCBDグミと同じCBD量の25mgを摂取した時は、正直「グミの方がCBD感を感じる」印象でした。

※ただし、あくまで私個人の感想なので、人によって異なると思います。

また、オイルの量が多いので舌下に溜めづらかったです。

溜めるのは嫌・面倒という方はHEMP Babyのグミの方が手軽でおすすめです!

kiki
詳しくは「HEMP Baby CBDグミレビュー・リアルな口コミ」で解説していますので、気になる方は目を通してみてくださいね。

夜に1ml摂取(CBD33mg)

今度はCBD33mg摂取したところ、「まったり」できましたが、やはり体感としてはPharmaHempCBDオイルに劣る印象です。

寝る前に0.5ml摂取は目が覚めてしまった

寝る30分前に0.5ml CBD16.5mgを使用したところ、逆に目が覚めてしまったこともありました。

体質などにより変わりますが、CBDは少ない量だと逆に目が覚めてしまうという性質も持っているので、寝る前に使う際はしっかりと量を摂ることをおすすめします。

HEMP Baby(ヘンプベイビー)CBDオイルに関するQ&A3つ

HEMPBaby(ヘンプベイビー)CBDオイルに関するQ&A3つ

HEMP Baby CBDオイルについて、多くの方が疑問に感じる点をQ&A形式で解説していきますね!

Q&A3つ:HEMP Baby CBDオイル

  1. フルスペクトラムとアイソレートはどちらがいいですか?
  2. CBD含有量はどれを選べばいいですか?
  3. 他のCBDオイルと比べてどうですか?

Q&A1:フルスペクトラムとアイソレートはどちらがいいですか?

kiki
プロのアスリートでなければ、「フルスペクトラム」がおすすめです!

理由は下記2つです。

  1. フルスペクトラムの方がCBDのメリットを引き出せる
  2. 価格も大きく変わらない

理由1は冒頭で解説したとおりです。理由2について下記で解説しますね。

理由2:価格も大きく変わらない

フルスペクトラムとアイソレートの価格差は下記表のとおり、さほど変わらないです。

なので、メリットを考え、フルスペクトラムを選ぶ方がお得です!

CBD
含有量
フルスペ アイソレート 価格差
600mg 8,480円 7,800円 680円
1000mg 11,800円 10,800円 1,000円
2000mg 22,800円 18,600円 4,200円

Q&A2:CBD含有量はどれを選べばいいですか?

続いて、「フルスペクトラム」の中でCBD含有量はどれを選べばいいかについて回答します。

kiki
結論としては、1000mgか2000mgタイプをおすすめします。

理由は下記です。

  1. 下記表のCBD1mg単価でみると、1000mg以上から安くなるのでお得
  2. 3000mgは価格がやや高めで手が出にくい
CBD含有量 価格 CBD1mg単価
600mg 8,480円 14.1円
1000mg 11,800円 11.8円
2000mg 22,800円 11.4円
3000mg 33,800円 11.3円

Q&A3:他のCBDオイルと比べてどうですか?

先ほどご紹介したように、他社フルスペクトラム製品と比較して、CBD1mg単価は安いです。

kiki
ですが、CBD感で比較すると1番良いという訳ではありません。

価格・CBD感・成分を踏まえた総合比較表は、『CBDオイル濃度別おすすめランキング10選』にまとめていますので、参考にしてみてくださいね!

HEMPBaby(ヘンプベイビー)のCBDオイルは味・価格ともに継続しやすい!

HEMPBaby(ヘンプベイビー)のCBDオイルは味・価格ともに継続しやすい!

ご紹介した通りHEMP Baby CBDオイル「苦みがなく」、「価格も他社比較して安価」なので、継続しやすい商品です。

初心者の方でも始めやすい商品ですね!

最後にご紹介した内容をおさらいします。

HEMP Babyオイルのデメリット3つ

  1. 一回分の摂取量が多く、舌下に留めづらい
  2. スポイトの先からオイルがこぼれやすい
  3. CBD感を感じにくい?

HEMP Babyオイルのメリット4つ

  1. CBNが配合されている
  2. 継続しやすい価格設定
  3. フルスペクトラムだけど苦くない
  4. スポイトに目盛りがついており摂取しやすい

「HEMP BabyのCBDオイルが自分に合うな」って方は、下記で確認してみてくださいね!

HEMP Baby CBDオイルを見る

kiki
日本最大手CBD専門店「CBDMANiA」なら、下記クーポンコードで初回購入20%OFFになりますよ。

クーポンコード → CBDMANiA20

HEMP Baby CBDオイル

-CBD商品レビュー

© 2021 ソレまる!CBD